特許
J-GLOBAL ID:200903032428833567
鉄道車両の運行方法および運行システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401568
公開番号(公開出願番号):特開2003-200827
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】線路や路面を走行する複数の車両の走行を運行監視センタにて常時監視し得るようにすることにより、線路や路面上を走行する車両や現場作業者等人への衝突を未然に防止し、安全走行することができるようにする。【解決手段】走行中の車両16に搭載する測位システムにより得た測位データを、当該車両16から受信する運行監視センタ18と、運行監視センタ18にて取得した前記車両16の測位データに基づき、運行監視センタ18が所定の車間距離範囲にある当該車両12の後方車両12側へ車間距離シグナル信号dを送信する車間距離シグナル信号発信機26と、後方車両12に設けられ、車間距離シグナル信号dを受信する車載送受信機20と、この車間距離シグナル信号dを受信したことにより、徐行運転に入るよう後方車両12に設けられる制動装置21とを備える。
請求項(抜粋):
線路を走行する複数の車両のそれぞれに測位システムを搭載し、それぞれの車両が測位データを得ながら運行する鉄道車両の運行方法において、測位システムにより得た測位データを各車両から、運行監視センタへ送信するステップと、運行監視センタが取得した複数の車両の測位データに基づき、所定の車間距離範囲にある後方車両側へ車間距離シグナル信号を送信するステップと、車間距離シグナル信号を受信した後方車両が徐行運転に入るステップとを具備することを特徴とする鉄道車両の運行方法。
IPC (6件):
B61L 23/14
, B61L 23/06
, B61L 25/02
, B61L 25/06
, B61L 27/00
, G01S 5/14
FI (6件):
B61L 23/14 Z
, B61L 23/06
, B61L 25/02 G
, B61L 25/06 Z
, B61L 27/00 K
, G01S 5/14
Fターム (27件):
5H161AA01
, 5H161BB02
, 5H161BB07
, 5H161BB20
, 5H161CC04
, 5H161CC13
, 5H161DD23
, 5H161DD50
, 5H161EE01
, 5H161EE07
, 5H161GG02
, 5H161GG12
, 5H161JJ27
, 5H161JJ29
, 5H161MM02
, 5H161MM12
, 5H161NN11
, 5H161NN20
, 5H161PP01
, 5H161PP12
, 5J062AA06
, 5J062AA08
, 5J062BB01
, 5J062CC07
, 5J062FF01
, 5J062HH01
, 5J062HH09
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