特許
J-GLOBAL ID:200903032433131708

集積回路の内部クロック周波数を自動補正する方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034782
公開番号(公開出願番号):特開2000-174615
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 省電力モード時にも周波数精度が高いターゲットクロック信号を供給できる、集積回路の内部クロック周波数を自動補正する方法と装置を提供する。【解決手段】 外部から提供される外部クロック信号および外部除数信号により第1ターゲットクロック信号を発生させるものであって、内部クロック信号を発生させるクロックゼネレーターと、外部除数信号を除数として外部クロック信号を周波数分割し、第2ターゲットクロック信号を得る第1クロック分割器と、第2ターゲットクロック信号の1周期における内部クロック信号をカウントして内部除数信号を発生させるカウンターと、内部除数信号を除数として内部クロック信号を周波数分割し、第1ターゲットクロック信号を発生させる第2クロック分割器とを具備する。
請求項(抜粋):
その内部において内部クロックを発生させて参考クロックとすることができる集積回路に適用される方法であって、通常モードにおいて、前記集積回路の外部から提供される外部クロックで前記集積回路の前記内部クロックの周波数を補正し、省電力モードにおいて、前記外部クロックが提供されない時に、前記集積回路の内部において補正された前記内部クロックを供給するものである、集積回路の内部クロック周波数を自動補正する方法。
IPC (3件):
H03L 7/00 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (2件):
H03L 7/00 A ,  H01L 27/04 F
Fターム (14件):
5F038DF01 ,  5F038DF06 ,  5F038DF14 ,  5F038EZ20 ,  5J106AA02 ,  5J106CC03 ,  5J106CC52 ,  5J106DD17 ,  5J106DD38 ,  5J106EE06 ,  5J106GG01 ,  5J106HH01 ,  5J106KK18 ,  5J106KK40
引用特許:
審査官引用 (1件)

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