特許
J-GLOBAL ID:200903032434636722

ガス焚き予混合燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220015
公開番号(公開出願番号):特開平11-051311
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 予混合気流路において短い距離にて均一な予混合特性が得られ又風箱の外より燃料ガス噴射管の点検、交換作業が容易となるガス焚き予混合燃焼装置を提供すること。【解決手段】 空気流入路11の円周方向に沿って複数の旋回羽根2を配置し、該旋回羽根2により旋回力が付与された空気と燃料ガスを予混合した後、火炎を発生させるガス焚き予混合燃焼装置に於いて、ガスノズル7を複数個有する燃料ガス噴射管6を旋回羽根2の出口側空間に配置し、該噴射管6のガスノズル7を旋回羽根2に向けて燃料ガスを噴射可能に構成するとともに、該燃料ガス噴射管6を燃焼装置前面側の接続金物9に取り付け、燃焼装置前面10側より引き抜き可能に構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
酸素含有気体(空気を含む)流入路の円周方向に沿って複数の旋回羽根を配置し、該旋回羽根により旋回力が付与された酸素含有気体と燃料ガスを予混合した後、火炎を発生させるガス焚き予混合燃焼装置に於いて、ガスノズルを複数個有する燃料ガス噴射管を旋回羽根の出口側空間に配置し、該噴射管のガスノズルを旋回羽根に向けて燃料ガスを噴射可能に構成するとともに、該燃料ガス噴射管を燃焼装置前面側の接続金物に取り付け、燃焼装置前面側より引き抜き可能に構成したことを特徴とするガス焚き予混合燃焼装置。
IPC (5件):
F23C 11/00 324 ,  F23C 11/00 326 ,  F23D 14/02 ,  F23D 14/24 ,  F23D 14/84
FI (5件):
F23C 11/00 324 ,  F23C 11/00 326 ,  F23D 14/02 M ,  F23D 14/24 E ,  F23D 14/84 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開平3-199805
  • 特開昭53-111533
  • 特開平2-197709

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