特許
J-GLOBAL ID:200903032435527218
光分波装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-047728
公開番号(公開出願番号):特開平6-258545
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 波長多重光大容量伝送システム、波長多重光信号処理システム等に用いる低損失で低消費電力の光分波装置を提供する。【構成】 光分波入力部に光アンプ34を設置し、その後光分波部内の光挿入損で生じる光信号レベルの劣化によるS/N比の劣化が所定の誤り率を保証するS/N比以下になる前に光アンプ35,36を設置する。【効果】 光分波装置の光挿入損を光アンプにより補償するすることができ、且つそのアンプ数を最小限にできる。その結果、低挿入損失、コンパクト、低消費電力の光分波装置が実現でき、より波長多重度上げることが可能になる。
請求項(抜粋):
波長多重された光信号を入力し、所定の波長の光信号を予め定めれた光受信器に導入する光分波装置において、上記光信号の入力部に光アンプを配置し、上記光分波装置内で生じる光損失により上記光アンプの出力である光信号のS/N比劣化が所定の誤り率を保証するS/N比以下になる前に他の光アンプを配置したことを特徴とする光分波装置。
IPC (4件):
G02B 6/28
, G02B 6/12
, H01S 3/10
, H04B 10/02
引用特許:
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