特許
J-GLOBAL ID:200903032436862584

図形処理装置、記録媒体、および、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014730
公開番号(公開出願番号):特開2001-283239
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 図形要素指定手段30aは、表示装置32に表示されている所定の図形要素を指定する。特徴ベクトル抽出手段30bは、図形要素指定手段30aによって指定された図形要素が有する特徴ベクトルを抽出する。回転角度算定手段30cは、表示系が有する基底ベクトルの何れかと特徴ベクトルとを一致させるために必要な回転角度を算定する。回転手段30dは、図形要素を含む図形の一部または全部を、表示系において回転角度算定手段30cによって算定された回転角度だけ回転させる。図形要素回転手段30eは、回転手段30dによって図形の一部または全部を回転する前に、図形要素のみを回転角度算定手段30cによって算定された角度だけ回転させる。回転角度指定手段30fは、図形要素回転手段30eによって回転された図形要素を参照して、特定の回転角度を指定する。
請求項(抜粋):
図形要素を入力して所望の図形を作成し、表示装置へ出力する図形処理装置において、前記表示装置に表示されている所定の図形要素を指定する図形要素指定手段と、前記図形要素指定手段によって指定された図形要素が有する特徴ベクトルを抽出する特徴ベクトル抽出手段と、表示系が有する基底ベクトルの何れかと前記特徴ベクトルとを一致させるための回転角度を算定する回転角度算定手段と、前記図形要素を含む図形の一部または全部を、前記表示系において前記回転角度算定手段によって算定された回転角度だけ回転させる回転手段と、を有することを特徴とする図形処理装置。
IPC (5件):
G06T 11/80 ,  G06F 17/50 624 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/36
FI (5件):
G06T 11/80 B ,  G06F 17/50 624 F ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/00 530 H ,  G09G 5/36 520 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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