特許
J-GLOBAL ID:200903032437931423

ビタビ復号装置、方法、プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 益稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127504
公開番号(公開出願番号):特開2002-325042
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 パスメモリ長に起因する消費電流増大を防止するビタビ復号装置を提供する。【解決手段】 ブロック使用決定部10が、電源電圧および復号データ長に基づきパスメモリ12の第一ブロック12aのみを使用するか、第一ブロック12aおよび第二ブロック12bを使用するかを決定する。これにより、エラーレートの低減が十分に達成されるか、あるいは電源電圧の低減に対抗して動作を継続する必要がある場合には、第一ブロック12aのみを使用することでビタビ復号装置1の消費電流増大を防止できる。
請求項(抜粋):
復号対象データ系列を復号して復号データ系列を出力するビタビ復号装置であって、選択パスを記録するブロックを複数有するパスメモリと、前記パスメモリが有する前記ブロックを使用条件に応じて使用するか否かを決定するブロック使用決定手段と、を備えたビタビ復号装置。
IPC (2件):
H03M 13/41 ,  G06F 11/10 330
FI (2件):
H03M 13/41 ,  G06F 11/10 330 N
Fターム (8件):
5B001AA10 ,  5B001AB05 ,  5B001AC01 ,  5J065AC03 ,  5J065AC04 ,  5J065AD10 ,  5J065AG05 ,  5J065AH23

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