特許
J-GLOBAL ID:200903032438449749

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104837
公開番号(公開出願番号):特開2000-299773
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】本発明はV.8信号の無駄な送出を防止して、通信時間を短縮するとともに、V.8機能を有効に利用するファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置は、送信時、送信先の電話番号が入力されると、発信制御機能設定スイッチによりV.8選択機能がオンに設定されているかをチェックし、V.8選択機能がオフに設定されていると、V.8機能をオンに設定して、V.8機能の手順で送信処理を行う。ファクシミリ装置は、V.8選択機能がオンに設定されていると、相手先が内線かチェックし、相手先が内線に接続されていると、V.8機能をオフにして通常のファクシミリ通信手順によりファクシミリ送信処理を行い、相手先が外線のときには、V.8機能をオンにして、V.8機能の手順で送信処理を行う。そして、ファクシミリ装置は、相手先が内線か外線かを、入力された電話番号がメモリに予め登録された外線発信番号を含んでいるか、または、外線発信用桁数であるか否かにより判断する。
請求項(抜粋):
V.8機能を備えたファクシミリ装置において、外線発信番号を記憶する記憶手段と、発呼する電話番号に前記記憶手段に記憶されている前記外線発信番号が含まれているか否かにより発呼先が外線に接続された相手先か否か判別し、発呼先が外線に接続された相手先であると、前記V.8機能を使用した送信を行う発信制御処理を行う制御手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04L 29/08 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04N 1/32 E ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (29件):
5C075BA08 ,  5C075CD21 ,  5C075GG09 ,  5K034AA01 ,  5K034AA04 ,  5K034CC04 ,  5K034DD01 ,  5K034FF05 ,  5K034HH01 ,  5K034HH17 ,  5K034HH26 ,  5K034JJ11 ,  5K101KK01 ,  5K101MM04 ,  5K101MM05 ,  5K101NN22 ,  5K101NN25 ,  5K101PP03 ,  5K101QQ04 ,  5K101QQ07 ,  5K101RR11 ,  5K101RR20 ,  5K101RR22 ,  5K101RR27 ,  5K101TT03 ,  5K101TT08 ,  5K101UU17 ,  5K101UU20 ,  5K101VV02

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