特許
J-GLOBAL ID:200903032444688631

自動車用空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-027026
公開番号(公開出願番号):特開平7-232546
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 除湿機能を備え温度制御が容易なヒートポンプ式の自動車用空気調和装置を提供すること。【構成】 車室外に熱交換器10が設置されるとともに、車室内への空調風を形成するユニット15内に熱交換器17及び熱交換器30が設置され、前記熱交換器10、前記熱交換器17及び前記熱交換器30とを接続する循環経路内に流通させる冷媒の循環方向を切り換えることによって車室内の冷暖房を行うヒートポンプ式の自動車用空気調和装置において、前記熱交換器17に前記熱交換器30と対向する面にエアミックスドア37を設ける一方、前記冷媒の循環方向に拘らず、常に前記熱交換器17はコンデンサーとして、前記熱交換器30はエバポレータとして機能するように前記循環経路に接続した。
請求項(抜粋):
車室外に第1の熱交換器が、車室内に第2と第3の熱交換器が設置され、当該第1の熱交換器、当該第2の熱交換器及び当該第3の熱交換器を接続する循環経路内に流通させる冷媒の循環方向を切り換えることによって車室内の冷暖房を行うヒートポンプ式の自動車用空気調和装置において、前記第2の熱交換器の前記第3の熱交換器に対向する面に、エアミックスドアを設ける一方、前記第2の熱交換器を前記冷媒の循環方向に拘らずコンデンサとして機能するように接続するための配管部材と、前記第3の熱交換器を前記冷媒の循環方向に拘らずエバポレータとして機能するように接続するための配管部材とを前記循環経路に設けたことを特徴とする自動車用空気調和装置。
IPC (3件):
B60H 1/32 102 ,  F25B 13/00 103 ,  F25B 29/00 391
引用特許:
審査官引用 (2件)

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