特許
J-GLOBAL ID:200903032445123794
プロジェクタ及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-155007
公開番号(公開出願番号):特開2006-330419
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 装置が異常状態である旨を使用者に効果的に認識させることが可能なプロジェクタ及びその制御方法を提供する。【解決手段】 プロジェクタの内部温度が所定温度T1以上になると、主制御部は、画像制御部に対して、画像信号に応じた画像の投写を停止するとともに、画像形成領域からの投写画像を単一色(例えば、黄色一色)とするよう指示をする。画像制御部は、前記指示を受け、自ら画像データを生成することにより、液晶ライトバルブの画像形成領域内の各画素の透過率を、投写画像が黄色一色となるように設定する。これにより、スクリーンの表示状態は、黄色一色の警告表示状態となる。その後、当該警告表示状態を一定時間(例えば、数秒)継続させた後、画像信号に応じた画像の投写を再開する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
外部から入力される画像信号に応じて、光源から射出された光を変調する光変調装置を備え、前記光変調装置で変調された光を投写して、投写面に前記画像信号に応じた画像を表示するプロジェクタであって、
当該プロジェクタの異常を検知する異常検知手段と、
前記異常検知手段が異常を検知した際に、前記画像信号に応じた画像全体の表示状態を一時的に変更する警告表示手段と、
を有することを特徴とするプロジェクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103BB05
, 2K103CA54
, 2K103CA62
, 2K103CA64
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
投写型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-253363
出願人:松下電器産業株式会社
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