特許
J-GLOBAL ID:200903032448318324

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107385
公開番号(公開出願番号):特開2002-301212
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 振分け部材(クルーン)の動作を改良することにより、遊技の単調化を防止できるとともに、遊技者が遊技球の発射を中断し難い遊技機を実現する。【解決手段】 クルーン駆動ソレノイド80がONすると、プランジャ81が退縮し、図5(A)に示すようにクルーン38,39は、上方に凸形状に変化するため、流下した遊技球Pは、クルーン38の周囲38cの上面と案内部37bとにより保留される。また、クルーン駆動ソレノイド80がOFFすると、プランジャ81が伸張し、クルーン38,39は、上方に凹形状に変化するため、保留されていた遊技球Pは、貫通孔38b,39bに向かって転がり、各貫通孔から流下する。
請求項(抜粋):
画像を変動表示する画像表示手段を遊技盤に備えており、その画像表示手段により変動表示された画像が所定の画像に確定した場合に、遊技状態が遊技者に有利な遊技状態に変化する遊技機において、前記遊技盤の盤面上を流下する遊技球を受け止めて保留する第1の状態と、保留されている遊技球を流下させる第2の状態とに動作する保留手段と、遊技状態が所定の遊技状態になった場合に、前記保留手段を前記第1の状態または前記第2の状態に動作するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 316 Z
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088EB44 ,  2C088EB50 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-262300   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-231441   出願人:株式会社ソフィア

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