特許
J-GLOBAL ID:200903032450299612

PCアドレス自動割付・付与装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077839
公開番号(公開出願番号):特開平5-282011
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 回路設計者の意図するアドレスの自動割り付けを行うことができるPCアドレス自動割付・付与装置を提供することにある。【構成】 補助記憶装置4には、PCの機種名を表す機種名データと機種固有の機能内容を表す機能データとを有するPC毎の機種データが記録された機種データファイル4aと、アドレス付与前での疑似アドレスを有する図面データが入力された図面データファイル4bとが用意されている。処理装置1は、疑似アドレスと実アドレスとの関係を表す対照表を用いて図面データファイル4bの疑似アドレスを実アドレスに変換し、この実アドレスを用いて機種データファイル4aの機種データに基づきコイル及び接点のそれぞれにアドレスを割り付け、このアドレスを図面データファイル4bのアドレス付与前の図面データに付与する。
請求項(抜粋):
PC用回路図面中のコイル及び接点にアドレスを自動的に割り付け、このアドレスを付与する装置であって、PCの機種名を表す機種名データと、機種固有の機能内容を表す機能データとを有するPC毎の機種データが記録された第1のデータファイルと、アドレス付与前での疑似アドレスを有する図面データが記録された第2のデータファイルと、前記疑似アドレスと実アドレスとの関係を表す対照表を用いて前記第2のデータファイルの疑似アドレスを実アドレスに変換し、この実アドレスを用いて前記第1のデータファイルの機種データに基づきコイル及び接点のそれぞれにアドレスを割り付け、このアドレスを前記第2のデータファイルのアドレス付与前の図面データに付与する処理手段とを備えたことを特徴とするPCアドレス自動割付・付与装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-028935

前のページに戻る