特許
J-GLOBAL ID:200903032450438892
中枢神経系への神経栄養剤の投与
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586307
公開番号(公開出願番号):特表2002-531489
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明は、鼻腔によって中枢神経系へ神経栄養剤を送達するための処方物および投薬レジメンに関する。このような処方物および投薬レジメンは、中枢神経系および/または脳の障害の処置において有用であり得る。本発明は、被験体の中枢神経系へ治療的有効量の神経栄養剤を輸送または送達するための方法に関する。この方法は、治療的有効用量の神経栄養剤の、被験体の鼻腔への投与を利用する。次いで、この神経栄養剤は、粘膜または上皮を通して吸収され、そして哺乳動物の中枢神経系に輸送される。
請求項(抜粋):
哺乳動物の中枢神経系へ治療的有効量の神経栄養剤を輸送するための方法であって、以下: 該哺乳動物の鼻腔の上部3分の1へ治療的有効用量の該神経栄養剤を含む薬学的組成物を投与する工程であって、ここで、該神経栄養剤が、該鼻腔を通って吸収され、そして該哺乳動物の該中枢神経系へ輸送される、工程を包含する、方法。
IPC (19件):
A61K 45/00
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 9/12
, A61K 9/127
, A61K 9/14
, A61K 9/72
, A61K 38/00
, A61K 47/24
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61K 47/36
, A61P 3/02
, A61P 25/00
, A61P 25/08
, A61P 25/16
, A61P 25/18
, A61P 25/22
, A61P 25/28
FI (19件):
A61K 45/00
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 9/12
, A61K 9/127
, A61K 9/14
, A61K 9/72
, A61K 47/24
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61K 47/36
, A61P 3/02
, A61P 25/00
, A61P 25/08
, A61P 25/16
, A61P 25/18
, A61P 25/22
, A61P 25/28
, A61K 37/02
Fターム (34件):
4C076AA06
, 4C076AA09
, 4C076AA11
, 4C076AA19
, 4C076AA24
, 4C076AA29
, 4C076AA93
, 4C076BB25
, 4C076CC01
, 4C076DD06
, 4C076EE07
, 4C076EE30
, 4C076FF34
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084DA01
, 4C084DB54
, 4C084DB58
, 4C084MA16
, 4C084MA24
, 4C084MA28
, 4C084MA43
, 4C084MA59
, 4C084NA11
, 4C084NA14
, 4C084ZA02
, 4C084ZA06
, 4C084ZA15
, 4C084ZA16
, 4C084ZA18
, 4C084ZB22
, 4C084ZC01
引用特許:
引用文献:
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