特許
J-GLOBAL ID:200903032451752485

レーザ光による湾曲機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024000
公開番号(公開出願番号):特開平5-211992
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】本発明は、電気的安全性に優れ、応答性がよいうえ、湾曲角も大きく、装置全体を細径化し易くすることを最も主要な特徴とする。【構成】レーザ導光ファイバ1によって導光されたレーザ光のエネルギをこの光ファイバ1のコア1aの粗面部3からバルーン2aに供給してバルーン2aを変形させ、このバルーン2aの変形動作にともないレーザ導光ファイバ1におけるバルーン2aとの密接部位をレーザ導光ファイバ1の軸方向に沿って長さを変化させて所望の形状に湾曲させることを特徴としている。
請求項(抜粋):
レーザ導光ファイバと、このレーザ導光ファイバの周面にその周方向の少なくとも一部に密接状態で設けられ、少なくとも前記レーザ導光ファイバの軸方向に沿って長さを変化させる状態に変形可能なバルーンと、前記レーザ導光ファイバによって導光されたレーザ光のエネルギを前記バルーンに供給して前記バルーンを変形させるエネルギ供給手段とを具備したことを特徴とするレーザ光による湾曲機構。
IPC (4件):
A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 320 ,  A61M 25/01 ,  A61M 25/00
FI (2件):
A61M 25/00 309 B ,  A61M 25/00 410 R

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