特許
J-GLOBAL ID:200903032452003001
発光素子
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213303
公開番号(公開出願番号):特開2002-033513
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 GaN系化合物半導体発光素子において、発光効率を向上させる。【解決手段】 サファイア基板10上に順次N型GaN層12、N型GaN系層14、P型GaN系層16を形成し、PN接合型発光素子を形成する。N型GaN系層14はGaNとAlGaNを交互に積層した超格子構造とし、GaNにSiとInをドープし、AlGaNにInをドープして発光効率を向上させる。さらに、GaNとAlGaNとの界面にSiNを形成し、N型GaN系層14の抵抗値を高め、ホールを注入してこの層で発光を生じさせる。P型GaN系層16の膜厚を調整して注入された電子をブラッグ反射させてもよい。
請求項(抜粋):
GaN系化合物半導体をPN接合してなる発光素子であって、N型半導体層は、GaNとAlGaNを交互に積層して構成されるとともに、前記GaNとAlGaNの界面に離散的にSiNが形成されることを特徴とする発光素子。
IPC (3件):
H01L 33/00
, C23C 16/34
, H01L 21/205
FI (3件):
H01L 33/00 C
, C23C 16/34
, H01L 21/205
Fターム (30件):
4K030AA06
, 4K030AA11
, 4K030AA20
, 4K030BA02
, 4K030BA08
, 4K030BA38
, 4K030BB12
, 4K030FA10
, 5F041AA03
, 5F041AA11
, 5F041CA05
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041CA46
, 5F041CA57
, 5F041CB15
, 5F041FF01
, 5F041FF14
, 5F041FF16
, 5F045AA04
, 5F045AB14
, 5F045AB17
, 5F045AB33
, 5F045AC01
, 5F045AC12
, 5F045AF09
, 5F045BB16
, 5F045CA09
, 5F045DA53
, 5F045DA54
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