特許
J-GLOBAL ID:200903032454625930
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-318342
公開番号(公開出願番号):特開2009-139834
出願日: 2007年12月10日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】トナーやクリーニングブラシによる感光体表面への傷や磨耗の発生を防止または抑制する。【解決手段】ループ形状に植毛された線材を有するクリーニングブラシにより潜像保持体上に残存する現像剤を除去する除去手段を備え、現像剤が、結晶性ポリエステル樹脂と離型剤とを含むトナーを含み、該トナー断面には該結晶性ポリエステル樹脂が該離型剤と接触した構造体が存在し、該構造体の断面積をA、該離型剤単独の断面積をB、該結晶性ポリエステル樹脂単独の断面積をCとしたとき、2≦100×C/(A+B+C)≦10である、画像形成装置である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
潜像保持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、
前記潜像を、現像剤を用いて現像する現像手段と、
現像された画像を被転写体上に転写する転写手段と、
複数の線材を環状に撓めつつ、前記複数の線材の両端部分をそれぞれ基材に固定した複数の環状部分を有するクリーニングブラシにより前記潜像保持体上の付着物を除去する除去手段と、
を備え、
前記現像剤が、結晶性ポリエステル樹脂と離型剤とを含むトナーを含み、
該トナー断面には該結晶性ポリエステル樹脂が該離型剤と接触した構造体が存在し、該構造体の断面積をA、該離型剤単独の断面積をB、該結晶性ポリエステル樹脂単独の断面積をCとしたとき、2≦100×C/(A+B+C)≦10であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 9/087
, G03G 21/10
, G03G 9/08
, G03G 9/09
FI (6件):
G03G9/08 331
, G03G21/00 314
, G03G9/08 365
, G03G9/08 361
, G03G9/08 381
, G03G9/08 372
Fターム (16件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005DA07
, 2H005EA03
, 2H005EA07
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HB01
, 2H134HB02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特公昭56-13943号公報
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特公昭62-39428号公報
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特公昭63-25335号公報
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特公平4-30014号公報
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特開平4-120554号公報
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特開平4-239021号公報
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静電荷像現像用カラートナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-331930
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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電子写真用トナー及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-300158
出願人:富士ゼロックス株式会社
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