特許
J-GLOBAL ID:200903032460074635

バルブ装置の気密検査用ガス漏れ検出孔

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴江 正二 ,  木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357379
公開番号(公開出願番号):特開2004-191105
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】バルブ本体の壁厚に影響されず容易に形成でき、装着部材との関係が明瞭で、しかも既存のバルブ装置に容易に適用できるようにする。【解決手段】バルブ装置(1)の本体(2)の外面に、本体(2)内に形成されたガス流路(3・5・9)と連通する装着穴(11)を形成する。この装着穴(11)に装着部材(12)を固定し、装着部材(12)の内端部(17)と装着穴(11)の内面との間にシール部(18)を形成する。シール部(18)よりも外方で装着穴(11)内に位置する装着部材(12)の外面にリークガス入口(19)を開口する。装着部材(12)の外端面(20)にリークガス出口(21)を開口する。このリークガス出口(21)と上記のリークガス入口(19)との間で、装着部材(12)の肉壁内を通過する状態にガス漏れ検出孔(22)を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バルブ装置(1)の本体(2)の外面に、本体(2)内に形成されたガス流路(3・5・9・39・40)と連通する装着穴(11)を形成し、 この装着穴(11)に装着部材(12)を固定して、この装着部材(12)の内端部(17・33)と上記の装着穴(11)の内面との間にシール部(18)を形成し、 上記のシール部(18)よりも外方で上記の装着穴(11)内に位置する装着部材(12)の外面にリークガス入口(19)を開口し、 上記の装着部材(12)の外端部(20・24・35)にリークガス出口(21)を開口し、このリークガス出口(21)と上記のリークガス入口(19)との間で、装着部材(12)の肉壁内を通過する状態に形成したことを特徴とする、バルブ装置の気密検査用ガス漏れ検出孔。
IPC (4件):
G01M3/04 ,  F16K51/00 ,  F17C13/04 ,  G01M3/32
FI (4件):
G01M3/04 H ,  F16K51/00 F ,  F17C13/04 301D ,  G01M3/32 T
Fターム (5件):
2G067AA37 ,  2G067BB02 ,  2G067BB34 ,  2G067CC04 ,  3H066BA38

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