特許
J-GLOBAL ID:200903032462712191

シャワーチェアー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-148565
公開番号(公開出願番号):特開平11-332948
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 一旦座板に腰掛け、向きを変えた後にバスタブに対して出入りできるシャワーチェアーを提供する。【解決手段】 一方方向1a及びその一方方向1aと直交した他方方向1bを有した略矩形状に形成されて、一方方向1aへ沿った一方両端部11,11及び他方方向1bへ沿った他方両端部12,12を設けた座板1と、座板1の四隅部から突設されて床面B1に当接する当接部23を一端に設けた脚部2と、脚部2の高さを調節する調節部とを備え、バスタブを有した浴室の床面に設置されて床面及び座板1間に座板スペース13を形成するシャワーチェアーでおいて、各前記脚部2は、前記座板1の一方端部11が前記バスタブの外側壁に当接するよう前記一方両端部11,11間に位置して設けられた構成にしてある。
請求項(抜粋):
一方方向及びその一方方向と直交した他方方向を有した略矩形状に形成されて、一方方向へ沿った一方両端部及び他方方向へ沿った他方両端部をそれぞれ設けた座板と、座板の四隅部から突設されて床面に当接する当接部を一端に設けた脚部と、脚部の高さを調節する調節部とを備え、バスタブを有した浴室の床面に設置されて床面及び座板間に座板スペースを形成するシャワーチェアーにおいて、各前記脚部は、前記座板の一方端部が前記バスタブの外側壁に当接するよう前記一方両端部間に位置して設けられたことを特徴とするシャワーチェアー。
IPC (2件):
A61H 33/00 310 ,  A47K 3/12
FI (2件):
A61H 33/00 310 P ,  A47K 3/12

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