特許
J-GLOBAL ID:200903032463373196

カラー画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181138
公開番号(公開出願番号):特開2000-019805
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】カラー画像に色ずれが発生したり、カラーのトナー像が散ったりすることがなく、画像品位を向上させることができるようにする。【解決手段】搬送手段と、搬送手段に沿って配設された複数の画像形成部12BKと、前記搬送手段を挟んで各画像形成部12BKと対向させて配設された転写手段と、第1、第2のローラを備え、トナー像を記録媒体21に定着する定着手段と、前記搬送手段を走行させるための第1の駆動手段と、前記第1のローラを回転させるための第2の駆動手段と、搬送手段の走行速度と前記第1のローラの周速度との速度差を、前記定着手段による定着が行われている間の所定のタイミングで小さくする速度差設定手段とを有する。所定のタイミングで速度差が小さくされるので、記録媒体21の撓(たわ)み量を所定の値に維持することができる。
請求項(抜粋):
(a)記録媒体を搬送する搬送手段と、(b)トナー像を形成するための像担持体を備え、前記搬送手段に沿って配設された複数の画像形成部と、(c)前記搬送手段を挟んで各画像形成部と対向させて配設され、前記像担持体上のトナー像を記録媒体に転写する転写手段と、(d)第1、第2のローラを備え、トナー像を記録媒体に定着する定着手段と、(e)前記搬送手段を走行させるための第1の駆動手段と、(f)前記第1のローラを回転させるための第2の駆動手段と、(g)前記搬送手段の走行速度と前記第1のローラの周速度との速度差を、前記定着手段による定着が行われている間の所定のタイミングで小さくする速度差設定手段とを有することを特徴とするカラー画像記録装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/01 K ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 21/00 372
Fターム (21件):
2H027DA38 ,  2H027EB04 ,  2H027EC20 ,  2H027ED16 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD04 ,  2H030AD05 ,  2H030BB44 ,  2H030BB53 ,  2H033BA08 ,  2H033BA11 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BB37 ,  2H033CA36 ,  2H033CA40
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-283339   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開昭62-161157
  • 記録計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-326473   出願人:横河電機株式会社
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