特許

J-GLOBAL ID：200903032471407571

光伝送装置

発明者： 小田垣 俊幸
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 役 昌明 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-161552
公開番号（公開出願番号）：特開2000-349709
出願日： 1999年06月08日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：

【要約】【課題】 送信用LEDの中に可視光のLEDを装置して遠距離からでも送信状態の確認を可能とすると同時に、送信装置の向きの制御を可能とする光伝送装置を提供する。【解決手段】 送信装置に送信用に2個以上複数の赤外LEDを装置している中に、赤外LEDと同じ電源で動作する可視光LEDを装置し、受信装置102の受信点にて、光送信装置の赤外LEDの中に可視光LEDが点灯していることを確認し、送信装置が動作していることを受信点からでも明瞭に確認できるようになる。また、赤外領域に感度の高いCCDカメラ104を受信部103の近傍に装置して、CCDカメラ出力をモニター107で見て、送信装置101から発する光出力110を光パターン106として確認する。光パターン106がモニター107で最も鮮明に見える位置に送信装置の角度を調整することで、光出力110を最大に受光することができる。

請求項（抜粋）：

赤外LEDを2個以上複数装置した光送信装置であって、前記赤外LEDの外に可視光LEDを少なくても1個装置し、前記可視光LEDの発光を受信点で確認し、前記赤外LEDによる赤外送信動作が行なわれていることを確認しうるようにしたことを特徴とする光伝送装置。

IPC (9件)：

H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/08 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 371 ,  H04N 7/22 ,  H04N 17/00

FI (7件)：

H04B 9/00 R ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 311 U ,  H04Q 9/00 371 Z ,  H04N 7/22 ,  H04N 17/00 A ,  H04B 9/00 K

Fターム (23件)：

5C061BB13 ,  5C061BB18 ,  5C061CC05 ,  5C064AA06 ,  5C064EA01 ,  5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002BA14 ,  5K002EA05 ,  5K002FA04 ,  5K002GA01 ,  5K048AA00 ,  5K048BA02 ,  5K048BA10 ,  5K048BA21 ,  5K048DB03 ,  5K048DB04 ,  5K048DC03 ,  5K048EB02 ,  5K048EB15 ,  5K048HA04 ,  5K048HA07 ,  5K048HA24