特許
J-GLOBAL ID:200903032473200516

発泡スチロールの減容方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265064
公開番号(公開出願番号):特開2001-079843
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 発泡スチロールをリサイクルする方法として加熱法がある。この方法は、発泡スチロールを適正な加熱により減容する方法で装置が簡単であるが、均一に加熱することが難しく大型化が困難で燃焼の臭いが問題となっていた。特に、加熱の熱源を熱線ヒータで行う場合は、外壁から加熱するために内部の温度を均一にし難く、均一になるまでに時間がかかり、大容量になるほど難しくなると言う課題を有している。このような課題を解決することを目的とする。【解決手段】 本発明の発泡スチロールの減容方法は、発泡スチロールを粒状に破砕し、過熱蒸気を発生させ、当該粒状の発泡スチロールを容器内で過熱蒸気により加熱・加圧して、減容させる。
請求項(抜粋):
発泡スチロールを粒状に破砕し、過熱蒸気を発生させ、当該粒状の発泡スチロールを容器内で過熱蒸気により加熱・加圧して、減容させる発泡スチロールの減容方法。
IPC (3件):
B29B 17/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (3件):
B29B 17/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 E
Fターム (20件):
4D004AA09 ,  4D004AC04 ,  4D004BA07 ,  4D004CA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA23 ,  4D004CB13 ,  4D004CB15 ,  4D004CB31 ,  4F301AA15 ,  4F301AC12 ,  4F301BA01 ,  4F301BA02 ,  4F301BA21 ,  4F301BA25 ,  4F301BE05 ,  4F301BE36 ,  4F301BF12 ,  4F301BF17 ,  4F301BF32

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