特許
J-GLOBAL ID:200903032474294913
通信方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-197943
公開番号(公開出願番号):特開平6-046161
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 複数の端末がネットワークで接続された環境でメッセージを通信する際に、送信者側の緊急度と受信者側の作業状況の双方を考慮して、メッセージの提示タイミングや提示形態を制御することのできる通信方式を提供する。【構成】 送信側には、メッセージを作成するメッセージ作成装置2と、このメッセージに関する緊急度を判別する緊急度判別装置1と、この緊急度をメッセージに付加して所望の宛先に送信するセンダ3とを備える。受信側には、受信側の状態を判別する状態判別装置8と、この状態と送信されてきた緊急度とに基づいて送信されてきたメッセージの重要度を求める緊急度調停装置5と、この重要度に基づいてメディア変換装置6で決定された処理方法でメッセージを処理する情報提示装置7とを備える。
請求項(抜粋):
メッセージを作成するメッセージ作成手段と、送信側の前記メッセージに関する緊急度を判別する緊急度判別手段と、前記緊急度を前記メッセージに付加して所望の宛先に送信する送信手段と、受信側の状態を判別する状態判別手段と、前記送信手段により送信された緊急度と前記状態判別手段により求められた状態とに基づいて前記メッセージの重要度を求める緊急度調停手段と、この緊急度調停手段により求められた重要度に基づいて前記メッセージの処理方法を決定するメディア変換手段と、前記メッセージを提示する提示手段とを具備し、前記のメディア変換手段で決定された方法に従って前記メッセージを前記提示手段に提示することを特徴とする通信方式。
IPC (5件):
H04M 11/00 301
, G06F 13/00 351
, G06F 15/00 310
, H04L 12/00
, H04L 29/06
FI (2件):
H04L 11/00
, H04L 13/00 305 D
引用特許:
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