特許
J-GLOBAL ID:200903032475430896

静電荷像現像用トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-153593
公開番号(公開出願番号):特開平7-077837
出願日: 1994年07月05日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 低温定着性、耐オフセット性、耐ブロッキング性に優れ、耐久性の高い現像剤を提供すること、更に環境変動時でもQ/M変動が少ないトナーを提供すること。【構成】 トナーに用いられる結着樹脂が粒径0.5〜2.0μmのドメイン粒子とマトリックスを主成分とする組成物であり、トナーのレオロジー特性が周波数100Hzのもと貯蔵弾性率(G’)と損出弾性率(G'')が(1)80〜100°CにおけるG’が5×106〜5×107dyne/cm2(2)200〜220°CにおけるG''が1×103〜1×105dyne/cm2であるトナー。更に、下記〔化1〕で示される含フッ素四級アンモニウム塩化合物を含有するとQ/M変動が小さい。【化1】但し、X;-SO2-,-CO-。R1,R2,R3,R4;H,炭素数1〜10の低級アルキル基、アリール基。m;正の整数n;正の整数
請求項(抜粋):
トナーに用いられる結着樹脂が粒径0.5〜2.0μmのドメイン粒子とマトリックスを主成分とする組成物であり、トナーのレオロジー特性が周波数100Hzのもと貯蔵弾性率(G’)と損出弾性率(G'')が(1)80〜100°CにおけるG’が5×106〜5×107dyne/cm2(2)200〜220°CにおけるG''が1×103〜1×105dyne/cm2であることを特徴とするトナー。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/097
FI (4件):
G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 351
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-142301
  • 特開平3-213877
  • 特開平4-172366
全件表示

前のページに戻る