特許
J-GLOBAL ID:200903032475968594

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000076
公開番号(公開出願番号):特開平5-227397
出願日: 1992年01月06日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【構成】操作部1は画データが受信側装置で記録出力したことを送信側装置に通知するよう指定を行う。読取部2は原稿から読み取った画データを符号化部3で符号化し、通信制御部4では操作部1で通知の指定がされた時に受信側装置に画データと通知指定の情報を渡す。通信制御部5からの画データは復号化部6で復号化さいれ、画像メモリ8に蓄積される。画像メモリ8に蓄積された画データが記録部7で記録されると、プリント作成部9は記録済み確認レポートを作成し、送信装置へ送る。【効果】重要な文書を送ったのに相手端末で記録した紙が出力されないといったトラブルを発信者が未然に防げる。
請求項(抜粋):
操作入力により送信する画データが受信側で記録出力された結果情報の返送を指定する手段と、前記結果情報の返送指定を手順信号により交信する手段と、受信の画データが記録出力された結果情報をあらかじめ定めた画情報に編集して送信側に返送する手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 106

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