特許
J-GLOBAL ID:200903032476280588

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-056550
公開番号(公開出願番号):特開平10-253906
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 装置全体のコンパクト化並びに製品のコスト低減を実現容易にする。【解決手段】 波長が異なる色信号をそれぞれ生成する複数の光源11a〜11dから発せられた各レーザビームLa 〜Ld を集光手段12により同一光軸上に集束させてレーザビーム束L1 を形成し、レーザビーム束L1 を回転自在なポリゴンミラー13で反射しながらその回転により走査し、レーザビーム束L1 のfθ補正を行うfθレンズ14を通して感光体ドラム15a〜15d上に静電潜像を形成するものであって、前記fθレンズ14と感光体ドラム15a〜15dとの間に、レーザビーム束L1 を波長が異なる複数の前記色信号のレーザビームLa 〜Ld に分光し、各色信号に対応させて配置された前記感光体ドラム15a〜15dに向けて照射する単一の分光体17を配設する。
請求項(抜粋):
波長が異なる色信号をそれぞれ生成する複数の光源から発せられた各ビーム光を集光手段により同一光軸上に集束させてビーム光束を形成し、前記ビーム光束を回転自在なポリゴンミラーで反射しながらその回転により走査し、前記ビーム光束のfθ補正を行うfθレンズを通して感光体上に静電潜像を形成するものであって、前記fθレンズの感光体側に、前記ビーム光束を波長が異なる複数の前記色信号のビーム光に分光し、各色信号に対応させて配置された前記感光体に向けて照射する単一の分光体を配設したことを特徴とする光走査装置。
IPC (7件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 6/00 301 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 B ,  G02B 6/00 301 ,  G03G 15/01 112 A ,  B41J 3/00 D ,  G03G 15/04 120 ,  H04N 1/04 104 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-083517
  • レーザビーム走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-167717   出願人:松下電器産業株式会社
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-272350   出願人:キヤノン株式会社
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