特許
J-GLOBAL ID:200903032477159006
線状照明用素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037822
公開番号(公開出願番号):特開平5-232324
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 外部光源から光を入射させることにより、均一な照度分布の線状照明光が得られ、しかも安価に製作できる線状照明用素子を提供する。【構成】 内部に分相を生じさせたガラスからなる透明棒状体21の側周面に銀メッキ膜22を施し、側周面の稜線に沿って一定幅部分を研磨スリ加工して放光部23を形成する。【作用】 この素子30の一端から光源光を入射させると、光は内部でガラス分相による乱反射と外周の銀膜による全反射を繰り返しながら他端に向けて進行し、この反射の過程で放光部23に到達した光が散乱光となって外部に放出される。
請求項(抜粋):
端面から光を入射させることにより側周面を通して外部に光を放射するようにした照明用素子であって、棒状本体を分相ガラスで構成し、該本体側周面に銀膜等の反射被膜で被覆するとともに、側周面上の長手方向一稜線に沿って粗面化した放光部を設けてなる線状照明用素子。
IPC (5件):
G02B 6/00 326
, G02B 6/00 331
, H01L 33/00
, H04N 1/04 101
, F21V 8/00
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