特許
J-GLOBAL ID:200903032479355201

光送受信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-182987
公開番号(公開出願番号):特開平5-014286
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 光増幅器を用いた光通信システムにおいて、光増幅器の入力レベルによらず一定の最適閾値レベルで識別再生ができる閾値制御が不要な光送受信方式を得る。【構成】 光送信器1において1B2B符号変換回路4により送信データを変換し、光受信器15においてパーシャルレスポンス(1,-1)変換回路22で受信信号を交流変換することで、マーク側、スペース側に対応した受信電気波形のレベルの雑音電力を等しくし、受光電力が変動しても最適閾値が一定となるようにしたものである。
請求項(抜粋):
強度変調方式を用いた光通信システムにおいて、伝送データを1B2B符号変換後に強度変調された光信号として伝送路に送出する送信器と、光信号を直接増幅する光増幅器と、上記光増幅器に接続されて光信号を電気信号に変換する受光器と、上記受光器の後に接続されて上記電気信号を交流変換するパーシャルレスポンス変換フィルタと、上記パーシャルレスポンス変換フィルタの出力を識別・再生する識別器とを備え、マーク側、スペース側に対応した受信電気波形のレベルの雑音電力を等しくすることを特徴とする光送受信方式。
IPC (2件):
H04B 9/00 ,  H04L 25/497

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