特許
J-GLOBAL ID:200903032484737031

ガス絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008201
公開番号(公開出願番号):特開平8-205340
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】遮断器と線路側の断路器及び接地開閉器の点検修理作業を容易に行うことができるガス絶縁開閉装置を提供する。【構成】容器21の側面に、同じ向きに開口した第1及び第2の管台部21a及び21bを、それぞれの中心軸線を容器21の主軸線O-Oと直交させた状態で上下方向に間隔を開けて設ける。遮断器GCBは第1の管台部21aの開口部から容器21内に挿入して第1の管台部21aに支持する。線路側の断路器DS2及び接地開閉器ES2 は、第2の管台部21bの開口部から容器21内に挿入して、第2の管台部21bに支持する。
請求項(抜粋):
遮断器と、線路側の断路器と、線路側の接地開閉器と、主軸線を垂直方向に向けた状態で配置されて前記遮断器と線路側の断路器及び接地開閉器とを一括して収納した容器とを備えたガス絶縁開閉装置において、前記容器の側面に、同じ向きに開口した第1及び第2の管台部がそれぞれの中心軸線を前記主軸線と直交させた状態で上下方向に間隔を開けて設けられ、前記遮断器は前記第1の管台部の開口部から前記容器内に挿入されて該第1の管台部に支持され、前記線路側の断路器及び接地開閉器は、前記第2の管台部の開口部から前記容器内に挿入されて該第2の管台部に支持されていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
IPC (3件):
H02B 13/02 ,  H02B 3/00 ,  H02B 13/065
FI (2件):
H02B 13/02 A ,  H02B 13/06 H

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