特許

J-GLOBAL ID：200903032485117673

感湿素子

発明者： 鹿谷 昇 ,  長野 正登
出願人/特許権者： 日本油脂株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-062410
公開番号（公開出願番号）：特開平5-264494
出願日： 1992年03月18日
公開日（公表日）： 1993年10月12日
要約：

【要約】【目的】 広範な湿度変化に対応でき、経時変化が少なくしかも応答性に優れる。【構成】 TiO2 45〜90モル部と、SiO2 10〜55モル部とからなる主成分100モル部に対し、PbO 0.1〜8モル部と、Ta2 O5 0.005 〜2モル部とを配合含有せしめて焼結した多孔質焼結体セラミックスからなる。

請求項（抜粋）：

TiO2 45〜90モル部と、SiO2 10〜55モル部とからなる主成分100モル部に対し、PbO 0.1〜8モル部と、Ta2 O5 0.005 〜2モル部とを配合含有せしめて焼結した多孔質焼結体セラミックスからなることを特徴とする感湿素子。

IPC (2件)：

G01N 27/12 ,  H01C 7/00