特許
J-GLOBAL ID:200903032487144872
有機エレクトロルミネッセント素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
目次 誠
, 宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-048587
公開番号(公開出願番号):特開2005-243300
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 複数の有機層を積層した構造を有する有機エレクトロルミネッセント素子において、下地層となる有機層とその上に形成する有機層のいずれをも、溶液の塗布により塗膜として形成することができ、かつ良好な発光特性を有する有機エレクトロルミネッセント素子を得る。 【解決手段】 一対の電極2及び8と、電極2及び8の間に配置される第1の有機層4及び第2の有機層5とを備え、第1の有機層4及び第2の有機層5が溶液を塗布することにより形成される塗膜であり、第1の有機層4の上に第2の有機層5が形成される有機エレクトロルミネッセント素子において、第1の有機層4が、キャリア輸送性または発光性を有するポリマーと、少なくとも2つの官能基を有する低分子架橋剤とを含有し、該低分子架橋剤が第1の有機層4内で架橋していることを特徴としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
1対の電極と、前記電極の間に配置される第1の有機層及び第2の有機層とを備え、前記第1の有機層及び前記第2の有機層が溶液を塗布することにより形成される塗膜であり、前記第1の有機層の上に前記第2の有機層が形成される有機エレクトロルミネッセント素子であって、
前記第1の有機層が、キャリア輸送性または発光性を有するポリマーと、官能基を有する低分子架橋剤とを含有し、該低分子架橋剤が前記第1の有機層内で架橋していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセント素子。
IPC (5件):
H05B33/14
, B05D5/06
, C08G61/00
, C09K11/06
, H05B33/10
FI (5件):
H05B33/14 B
, B05D5/06 B
, C08G61/00
, C09K11/06 680
, H05B33/10
Fターム (37件):
3K007AB01
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4D075BB26Z
, 4D075BB42Z
, 4D075BB46Z
, 4D075BB47Z
, 4D075BB49Z
, 4D075CB08
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EA19
, 4D075EA21
, 4D075EB20
, 4D075EB22
, 4D075EB24
, 4D075EB33
, 4D075EB37
, 4D075EB45
, 4D075EC07
, 4D075EC17
, 4D075EC37
, 4J032BA02
, 4J032BA12
, 4J032BB03
, 4J032BB06
, 4J032BC01
, 4J032BD05
, 4J032CA02
, 4J032CA03
, 4J032CA12
, 4J032CB01
, 4J032CB03
, 4J032CG03
引用特許:
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