特許
J-GLOBAL ID:200903032490983001
液体吐出ヘッド、液体吐出方法、および液体吐出記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368345
公開番号(公開出願番号):特開2001-010056
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 吐出液滴の体積、飛翔速度および着弾位置を安定させ、さらに液滴のスプラッシュやミストの発生を抑えて高品位な画像の記録を可能にする液体吐出ヘッド、液体吐出方法、および液体吐出記録装置を提供すること。【解決手段】 エネルギー発生手段としてのヒータ2は、吐出口5の断面の図心を前記オリフィスプレート側から基板上に投影したときの点zを基準として、液室側における発熱領域が液室の反対側における発熱領域よりも広い。
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出口が設けられたオリフィスプレートと、前記吐出口から液体を吐出するための気泡の発生に利用される熱エネルギーを発生するエネルギー発生手段が設けられて、前記オリフィスプレートとほぼ平行に配される基板と、を備え、前記オリフィスプレートと前記基板との間に、前記吐出口に連通しかつ液室から液体が供給される液流路が形成された液体吐出ヘッドであって、前記エネルギー発生手段は、液体の吐出時に前記吐出口に向かう液体の流量が前記吐出口の内周面においてほぼ均一となるように、前記液室寄りの液体の流域に、前記液室に向かう液体の流れと前記吐出口に向かう液体の流れを形成するための気泡を発生することを特徴とする液体吐出ヘッド。
Fターム (25件):
2C057AF28
, 2C057AF43
, 2C057AF65
, 2C057AG15
, 2C057AG32
, 2C057AG39
, 2C057AG85
, 2C057AH15
, 2C057AN01
, 2C057AN05
, 2C057AP02
, 2C057AP13
, 2C057AP22
, 2C057AP23
, 2C057AP24
, 2C057AP32
, 2C057AP34
, 2C057AP47
, 2C057AP57
, 2C057AQ01
, 2C057AQ02
, 2C057AQ06
, 2C057BA04
, 2C057BA13
, 2C057BA14
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