特許
J-GLOBAL ID:200903032493816084
撮像装置及び撮像装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174830
公開番号(公開出願番号):特開2000-013670
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 ぶれ補正光学系を用いて、ぶれ補正と画素ずらしの2つの撮影モードを実現し、且つ制御の適正化を図ることにある。【解決手段】 撮像手段素子と、振れ検出手段と、該振れ検出手段の出力に基づいて像振れを補正する補正光学系と、前記撮像手段上における像の位置を前記補正光学系を用いて微小変位させる画素ずらし手段と、前記画素ずらし手段によって前記撮像素子上像の位置を変位して撮像された複数の画像データに基づいて高解像度の画像を合成する画像合成手段と、像振れ補正を目的とした第1の撮影モードでは前記補正光学系の分解能よりも可動範囲を優先する制御を行い、高解像度画像合成を目的とした第2の撮影モードでは前記補正光学系の可動範囲を狭くし、分解能を優先する制御を行う制御手段とを備えた撮像装置。
請求項(抜粋):
撮像手段と、振れを検出する振れ検出手段と、該振れ検出手段の出力に基づいて像振れを補正する像振れ補正手段と、前記撮像手段上における像の位置を、前記像振れ補正手段を用いて微小変位させる画素ずらし手段と、前記画素ずらし手段によって前記撮像手段上像の位置を変位して撮像された複数の画像データに基づいて高解像度の画像を合成する画像合成手段と、像振れを補正することを目的とした第1の撮影モードと、高解像度の画像を合成することを目的とした第2の撮影モードを選択可能で、選択された撮影モードによって前記像振れ補正手段の駆動制御を変更する制御手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/232 Z
, H04N 5/335 V
Fターム (11件):
5C022AA13
, 5C022AB55
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5C024AA01
, 5C024BA01
, 5C024CA11
, 5C024DA04
, 5C024FA01
, 5C024FA14
, 5C024HA24
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