特許
J-GLOBAL ID:200903032494364950

センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-107473
公開番号(公開出願番号):特開2003-302386
出願日: 2002年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 振動波の伝播特性を改善することのできるセンサ構造を提供する。【解決手段】 検出用素子本体40は、センサ素子としての圧電素子51と、上端と下端に開口部を有する樹脂製の素子ケース42と、素子ケース42の下端の開口部を閉鎖するように設けられた保護フィルム48と、圧電素子51を封止するように素子ケース42内に充填された充填材58と、を有する。素子ケース42は、略中空円筒状の収容部43と、収容部43の上部に設けられたフランジ部41と、を有している。収容部43の壁面の厚みtは、フランジ部41の厚みよりも小さく設定されている。
請求項(抜粋):
振動波の送受信によって対象物の特性を測定するセンサであって、振動波の送信と受信の少なくとも一方に用いられるセンサ素子と、上端と下端に開口部をそれぞれ有し、前記センサ素子を収納するための樹脂製の素子ケースと、前記素子ケースの下端の開口部を閉鎖するように設けられた保護フィルムと、前記センサ素子を封止するように前記素子ケース内に充填された充填材と、を有する素子アセンブリを備え、前記素子ケースは、略中空円筒状の素子収容部と、前記素子収容部の上部に設けられ、前記センサの他の所定の部材と結合するために用いられるフランジ部と、を有し、前記素子収容部の壁面の厚みが、前記フランジ部の厚みよりも小さく設定されていることを特徴とするセンサ。
IPC (4件):
G01N 29/18 ,  G01N 29/02 ,  H04R 17/00 330 ,  H04R 17/00
FI (4件):
G01N 29/18 ,  G01N 29/02 ,  H04R 17/00 330 G ,  H04R 17/00 330 J
Fターム (9件):
2G047AA01 ,  2G047BC02 ,  2G047BC15 ,  2G047CA01 ,  2G047GA01 ,  2G047GB11 ,  5D019AA17 ,  5D019EE01 ,  5D019EE05

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