特許
J-GLOBAL ID:200903032496793050
生体分子の相互作用の測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336164
公開番号(公開出願番号):特開2007-139663
出願日: 2005年11月21日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】 本発明は、生体分子と、カルシウムイオンと相互作用し、かつカルシウムイオンの濃度により構造変化する分子との相互作用を、正確に再現性よく、迅速且つ簡便に測定でき、自動分析装置への適用が可能な測定方法を提供することを目的とする。【解決手段】 生体分子と、カルシウムイオンと相互作用し、かつカルシウムイオンの濃度により構造変化する分子との相互作用の測定方法であって、前記カルシウムイオンと相互作用し、かつカルシウムイオンの濃度により構造変化する分子を蛍光標識する工程と、前記蛍光標識された分子と前記生体分子とを混合する工程と、前記蛍光の揺らぎを計測する工程と、前記蛍光の揺らぎの計測結果を解析することによって、前記生体分子と前記構造変化する分子との相互作用を検出する工程とを含むことを特徴とする方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体分子と、カルシウムイオンと相互作用し、かつカルシウムイオンの濃度により構造変化する分子との相互作用の測定方法であって、
前記カルシウムイオンと相互作用し、かつカルシウムイオンの濃度により構造変化する分子を蛍光標識する工程と、
前記蛍光標識された分子と前記生体分子とを混合する工程と、
前記蛍光の揺らぎを計測する工程と、
前記蛍光の揺らぎの計測結果を解析することによって、前記生体分子と前記構造変化する分子との相互作用を検出する工程と、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N 33/543
, G01N 21/78
, G01N 33/84
FI (3件):
G01N33/543
, G01N21/78 C
, G01N33/84
Fターム (14件):
2G045AA40
, 2G045BA13
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA09
, 4B024DA06
, 4B024EA04
引用特許:
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