特許
J-GLOBAL ID：200903032497193154

環境モニタリングシステムとこのシステムで使用されるデータロガー及びそのプログラム

発明者：
中村 正人

中村 正人 について

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武井 雄一郎

武井 雄一郎 について

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北野 哲人

北野 哲人 について

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杉山 泰之

杉山 泰之 について

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岸本 亨

岸本 亨 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (3件)： 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  石川 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-103001
公開番号（公開出願番号）：特開2004-312354
出願日： 2003年04月07日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：
【課題】大容量の測定データを効率良く伝送可能とした上で、測定データの異常を正確に監視できるようにし、これにより監視精度の向上及び異常検出の高速化、さらには監視業務の信頼性の向上を図る。【解決手段】データロガー20-1〜20-mにおいて、測定器から新たな測定データが取得されるごとに当該測定データ中の異常値の検出処理を行う。そして、異常値が検出されると異常通知信号を生成し、この異常通知信号を異常信号送出部29から電話網4を介してデータ監視装置6へ伝送する。これに対し測定データについては、データ収集装置7から送信要求が到来するまでデータ記憶部24に一時記憶する。そして、送信要求の到来に応じてデータ記憶部24から上記測定データを読み出してパケット化し、しかるのちデータ収集装置7に宛ててIP網5へ送信する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
測定器から測定データを取り込むデータロガーと、このデータロガーとの間で回線交換網及びパケット通信網を選択的に使用して通信を行うセンタ装置とを具備し、 前記データロガーは、 前記取り込まれた測定データをパケット化する手段と、 前記パケット化された測定データを、前記パケット通信網を介して前記センタ装置へ送信する手段と、 前記測定データ中に異常値が検出された場合に、異常通知信号を生成する手段と、 前記生成された異常通知信号を、前記回線交換網を介して前記センタ装置へ送信する手段と を備え、 前記センタ装置は、 前記データロガーからパケット通信網を介して伝送されるパケット化された測定データを受信する手段と、 前記受信された測定データをもとに通常監視動作を行う手段と、 前記データロガーから回線交換網を介して伝送される異常通知信号を受信する手段と、 前記異常通知信号が受信された場合に異常対応動作を行う手段と を備えることを特徴とする環境モニタリングシステム。
IPC (7件)：
H04M11/00 ,  G01D21/00 ,  G01W1/02 ,  G08B25/00 ,  G08B25/08 ,  G08C15/00 ,  G08C19/00
FI (7件)：
H04M11/00 301 ,  G01D21/00 Q ,  G01W1/02 B ,  G08B25/00 520A ,  G08B25/08 Z ,  G08C15/00 D ,  G08C19/00 N
Fターム (45件)：
2F073AA19 ,  2F073AA23 ,  2F073AA40 ,  2F073AB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CC09 ,  2F073CC14 ,  2F073CD11 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F076BA12 ,  2F076BE04 ,  2F076BE05 ,  2F076BE07 ,  2F076BE17 ,  5C087AA02 ,  5C087BB11 ,  5C087BB32 ,  5C087BB62 ,  5C087BB74 ,  5C087DD02 ,  5C087DD49 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG08 ,  5C087GG18 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN14 ,  5K101QQ11 ,  5K101SS07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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