特許
J-GLOBAL ID:200903032497691502
原稿押さえ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-022696
公開番号(公開出願番号):特開2006-211465
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 コンタクトガラス上に載置された原稿を容易に取り除くことができる原稿押さえ装置を提供する。 【解決手段】 スペーサ12は引っ張りバネ14の弾性力により下方向に付勢されている。原稿押さえ板4には開閉に連動して動くリンク部材15が連結されており、リンク部材15の他端は水平方向に往復移動するスペーサ動作レバー16の一端に連結されている。スペーサ動作レバー16の他端には傾斜部20が設けられており、スペーサ12の貫通穴12aに遊嵌されている。図1(a)においては、スペーサ12は傾斜部20により持ち上げられ、コンタクトラス3と原稿押さえ板4との間に空気層Aを形成する。原稿押さえ板4を開放していくと、図1(b)のようにスペーサ動作レバー16が矢印C方向にスライドし、スペーサ12は傾斜部20に沿ってコンタクトラス3の上面から埋没する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像読取部の上部に設けられる原稿載置台と、該原稿載置台の原稿載置面に対向するように、ヒンジ部を介して前記画像読取部の一端に開閉自在に支持される原稿押さえ板と、該原稿押さえ板が閉じられたとき、前記原稿載置面と前記原稿押さえ板との間に空気層を形成するスペーサとを備えた原稿押さえ装置において、
前記スペーサを上下に移動する駆動手段が設けられており、前記駆動手段は、前記原稿押さえ板の閉動作により前記スペーサを前記原稿載置面より突出させ、前記原稿押さえ板の開動作により前記スペーサを前記原稿載置面以下に下降させることを特徴とする原稿押さえ装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, G03B 27/62
, G03G 15/00
, H04N 1/10
, H04N 1/107
FI (4件):
H04N1/00 108Q
, G03B27/62
, G03G15/00 550
, H04N1/10
Fターム (42件):
2H012CB11
, 2H012CB14
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA21
, 2H171GA06
, 2H171GA12
, 2H171HA18
, 2H171JA13
, 2H171JA14
, 2H171JA38
, 2H171JA48
, 2H171JA49
, 2H171KA02
, 2H171KA05
, 2H171KA09
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171KA30
, 2H171LA03
, 2H171LA12
, 2H171LA13
, 2H171LA18
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB29
, 5C062AD02
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072EA04
, 5C072LA02
, 5C072LA08
, 5C072RA20
, 5C072UA13
, 5C072XA01
引用特許:
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