特許
J-GLOBAL ID:200903032497702440

自己伝播高温合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165734
公開番号(公開出願番号):特開2008-280230
出願日: 2007年06月25日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】反応系に硫黄粉末を存在させることにより、自己伝播高温合成反応を促進させ(Ti、Nb、Zr)-C-S又は(Ti、Nb、Zr)-S系無機化合物を短時間で合成する。【解決手段】(Ti、Nb、Zr)-C-S又は(Ti、Nb、Zr)-S系を、好ましくはモル比2:(0.5〜1.0):(1〜3)又はモル比2:(1〜3)で配合した粉末混合物を圧粉成形し、反応装置1にセットした圧粉体3の一端に、電流を通したコイル4で着火し、他端に向けて燃焼(自己伝播高温合成反応)を進行させることにより、(Ti、Nb、Zr)-C-S系又は(Ti、Nb、Zr)-S系無機化合物を合成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Ti、Nb、Zrから選ばれる少なくとも一種以上の金属粉末と硫黄(S)粉末、炭素(C)粉末とを混合し、さらに、圧粉・成形して圧粉体を得た後、 得られた圧粉体に着火し、(Ti、Nb、Zr)-C-S系無機化合物を自己伝播高温合成する ことを特徴とするの自己伝播高温合成方法。
IPC (3件):
C01B 31/26 ,  C01G 25/00 ,  C01G 33/00
FI (3件):
C01B31/26 Z ,  C01G25/00 ,  C01G33/00 B
Fターム (18件):
4G048AA07 ,  4G048AB01 ,  4G048AC08 ,  4G048AD06 ,  4G048AE05 ,  4G146MA01 ,  4G146MB05 ,  4G146NA01 ,  4G146NA02 ,  4G146NA04 ,  4G146NA21 ,  4G146NA25 ,  4G146NB09 ,  4G146NB10 ,  4G146NB18 ,  4G146PA03 ,  4G146PA04 ,  4G146PA06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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