特許
J-GLOBAL ID:200903032499832529

画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003573
公開番号(公開出願番号):特開2000-215309
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】圧縮画像データから印刷または視覚表現に適する画像フレームを自動的に抽出する画像処理システムを提供する。【解決手段】本発明の画像処理システムは、画像フレームが少なくとも1つの顔を含むか否かを検出する顔検出機構、および、圧縮画像データに含まれる情報を直接使用して当該画像フレームが顔を含むと判断される時当該画像の不鮮明度標示値を決定する不鮮明度検出機構を備える。当該画像フレームの不鮮明度標示値があらかじめ定められたしきい値より小さければその画像フレームは印刷または視覚表現に適していると判断される。
請求項(抜粋):
圧縮画像データから印刷または視覚表現に適する画像フレームを自動的に抽出する画像処理システムであって、画像フレームが少なくとも1つの顔を含むか否かを検出する顔検出機構と、上記顔検出機構に接続され、当該画像フレームが顔を含むと判断されるならば圧縮画像データに含まれる情報を直接使用して当該画像の不鮮明度標示値を決定する不鮮明度検出機構と、を備え、上記不鮮明度検出機構は、当該画像フレームの不鮮明度標示値があらかじめ定められたしきい値より小さければその画像フレームは印刷または視覚表現に適していることを示す、画像処理システム。

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