特許
J-GLOBAL ID:200903032499882259

半導体チップの実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-159643
公開番号(公開出願番号):特開平6-005748
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】半導体チップの実装構造に係り、特にフリップチップ実装において、半導体チップ上に放熱手段を重ねて設けたりすることなく、放熱手段を構成し、電子機器の小型化を図る。【構成】半導体チップ1の回路面11と基板表面21との間に伝熱片3を介在して基板2側へ放熱するようにし、かつ伝熱片3を弾性材より構成するとともに、高さHを実装時の間隙Dよりも大きくして、圧縮変形状態で実装し、接続を確実に行う。
請求項(抜粋):
半導体チップ(1) の回路面(11)と基板(2) との間に、熱伝導性を有するとともに、弾性変形可能な伝熱片(3) を介在し、かつ前記伝熱片(3)の高さ(H) が、前記回路面(11)と基板表面(21)との間隙(D) よりも大きく形成され、前記伝熱片(3) を圧縮変形して前記回路面(11)と基板表面(21)とを接続してなることを特徴とする半導体チップの実装構造。
IPC (2件):
H01L 23/36 ,  H05K 7/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-061449
  • 特開昭62-115679

前のページに戻る