特許
J-GLOBAL ID:200903032502312353

船外機のオイル通路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181500
公開番号(公開出願番号):特開平11-020790
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】飛沫潤滑式4サイクルエンジンを用いる船外機において、オイルを効果的に冷却する。【解決手段】クランク室内のスプラッシャギヤによりオイルを飛散させ、シリンダヘッド側の動弁室にオイルを循環させる4サイクルエンジンを備える船外機において、前記動弁室とクランク室を連通するオイルリターン通路75をエンジンボディ21cのウォータジャケット72に連通する水上昇通路63dの近傍を通るように配設した構成。
請求項(抜粋):
クランク室内のスプラッシャギヤによりオイルを飛散させ、シリンダヘッド側の動弁室にオイルを循環させる4サイクルエンジンを備える船外機において、前記動弁室とクランク室を連通するオイルリターン通路を、エンジンボディのウォータジャケットに連通する水上昇通路の近傍を通るように配設したことを特徴とする船外機のオイル通路構造。
IPC (3件):
B63H 20/00 ,  F01M 5/00 ,  F01M 11/02
FI (3件):
B63H 21/26 K ,  F01M 5/00 E ,  F01M 11/02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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