特許
J-GLOBAL ID：200903032507547456
電子装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-010926
公開番号（公開出願番号）：特開平7-221473
出願日： 1994年02月02日
公開日（公表日）： 1995年08月18日
要約：
【要約】【目的】 本発明は筐体の組立、上下方向の増設がきわめて容易にでき、分解にも手間のかからない電子装置を提供することを目的とするものである。【構成】 本発明の電子装置は、2枚の基体側板37上端の基体折曲げ部39に突子40を形成している基体部32と、基板24を挿入するガイドレール6を有する天板34及び底板35と2枚の側板33を備えた少なくとも1つの本体部84を設けている。そしてこの本体部84の2枚の側板33には上端部と下端部に本体折曲げ部44、45を設け、このうち上端部の本体折曲げ部44には突子40を設け、他方、下端部の本体折曲げ部45には基体側板37または側板33の外表面上をスライドできる案内突子51と基体部32または本体部84の前記突子40の嵌合部Aが形成された突部48を設けるという技術手段を講じている。
請求項（抜粋）：
2枚の基体側板上端の基体折曲げ部に突子が形成されている基体部と、基板を挿入するガイドレールを有する天板及び底板と2枚の側板を備えた少なくとも1つの本体部とを備え、前記側板には上端部と下端部に本体折曲げ部が設けられており、前記上端部の本体折曲げ部には突子が形成され、また前記下端部の本体折曲げ部には前記基体側板または前記側板の外表面上をスライドできる案内突子と前記基体部または本体部の前記突子と嵌合する嵌合部が設けられた突部が形成されている電子装置。
IPC (2件)：
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