特許
J-GLOBAL ID:200903032509645633
回折波長範囲の広い回折格子の作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-173202
公開番号(公開出願番号):特開平6-018710
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 多重記録したボリュームホログラムタイプの回折格子により、回折波長範囲を広げる。【構成】 感光材料1に対して波長が異なる複数の光2の多重干渉露光により、ピッチの異なる複数の干渉縞を同時に記録する。各干渉縞は、ピッチが異なるので回折して反射する波長が異なる。そのため、回折格子全体としては、回折波長範囲の広いものとなる。
請求項(抜粋):
異なるピッチの複数の干渉縞が記録されてなる回折格子の作製方法において、感光材料に対して波長が異なる複数の光の多重干渉露光により干渉縞を記録することを特徴とする回折波長範囲の広い回折格子の作製方法。
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