特許
J-GLOBAL ID:200903032511947906

回転軸のロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374243
公開番号(公開出願番号):特開2001-189202
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 回転軸のロック機構に関し、通常のロータリ・スイッチや可変抵抗器など回転軸をもつ電子部品に簡単に取り付けて容易にロック機能をもたせる。【解決手段】 回転軸6Aを挿通可能な回転軸貫通孔1A及び回転軸6Aの回転をロックする為のロック用凹部1Bを備える受け台1、回転軸6Aの一部が挿入される回転軸受容部2A及び回転軸受容部2Aの軸方向に交差する方向に穿孔されてコイルバネ4を収容したバネ受容部2C及びバネ受容部2Cに連なって側周面に形成された押しボタン受容部2Dを備える摘まみ2、バネ受容部2Cに挿入する案内ピン3A及び受け台1に設けられたロック用凹部1Bと歯合して回転軸6Aの回転をロックする為のロック用凸部3Bを備えると共に押しボタン受容部2Dに組み込まれてバネ4の弾撥力に抗して押し込み自在である押しボタン3からなる。
請求項(抜粋):
略中央に形成されて電子部品の回転軸が挿通可能である孔及び周辺に形成されて回転軸の回転をロックする為の凹凸を備える受け台と、略中央に形成されて前記電子部品の回転軸の一部が挿入される回転軸受容部及び該回転軸受容部の軸方向に交差する方向に穿孔されてバネを収容したバネ受容部及び該バネ受容部に連なって側周面に形成された押しボタン受容部を備える摘まみと、前記バネ受容部に挿入する案内ピン及び前記受け台に設けられた凹凸と歯合して回転軸の回転をロックする為の凹凸を備えると共に前記押しボタン受容部に組み込まれて前記バネの弾撥力に抗して押し込み自在である押しボタンとからなることを特徴とする回転軸のロック機構。
IPC (3件):
H01C 10/00 ,  F16C 11/10 ,  H01H 19/14
FI (3件):
H01C 10/00 F ,  F16C 11/10 E ,  H01H 19/14
Fターム (14件):
3J105AA02 ,  3J105AA03 ,  3J105AA04 ,  3J105AB22 ,  3J105AC10 ,  3J105DA33 ,  3J105DA34 ,  5E030CB01 ,  5E030CC02 ,  5E030CD17 ,  5G019CX04 ,  5G019MX03 ,  5G019SK02 ,  5G019SK17

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