特許
J-GLOBAL ID:200903032512568127
皮膚外用剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040976
公開番号(公開出願番号):特開2000-309521
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】真皮に対して作用する、優れた皮膚の老化の防止作用を有し、かつ、安全性に特に優れる、抗老化作用が認められる皮膚外用剤を提供することである。【解決手段】コラーゲン又はゼラチンのコラゲナーゼによる分解物、特に、そのアミノ酸配列が、(Gly-X-Y)n (式中、Glyは、グリシン残基を表し、X,Yは、グリシン残基を除くアミノ酸残基を表し、互いにX,Yは同一であっても、異なってもよく、nは、正の整数を表す)で表され、かつ、平均分子量が280〜20000であるペプチドが含まれている、上記分解物を有効成分とする皮膚外用剤を提供することにより、上記の課題が解決されることを見出した。
請求項(抜粋):
コラーゲン又はゼラチンのコラゲナーゼによる分解物を有効成分とする皮膚外用剤。
IPC (6件):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 38/17
, A61K 38/00
, A61P 17/16
, A61P 43/00 107
FI (6件):
A61K 7/48
, A61K 7/00 K
, A61P 17/16
, A61P 43/00 107
, A61K 37/12
, A61K 37/18
引用特許:
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