特許
J-GLOBAL ID:200903032524136176
空気再生機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158688
公開番号(公開出願番号):特開平5-007720
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 小動力でポンプ冷却を達成するとともに騒音も大幅に低減できる空気再生機を提供する。【構成】 圧力スイング式ガス分離装置を備えた空気再生機において、空気ブロワ及び真空ポンプを空気再生機本体20の仕切板21下方に軸を水平にして配設されたモータ29の両側に一軸的に取り付け、その両軸端に冷却ファン37を設けてポンプユニット30となし、このポンプユニット30の両端部を前記仕切板21に保持された防振ゴム板28で吊下げ支持し、該防振ゴム板28により前記冷却ファン37で吸引した冷却風を底部の吐出ダクト35より吐き出すポンプ室27の冷却風通路を形成した。
請求項(抜粋):
吸着剤を充填した吸着筒を有し、該吸着筒へ空気ブロワを介して空気を加圧送給し、空気中の湿分、窒素及び有害成分を吸着させて富化酸素を取り出すと共に吸着した前記湿分,窒素及び有害成分を真空ポンプで外部へ排出する圧力スイング式ガス分離装置を備えた空気再生機において、前記空気ブロワ及び真空ポンプを空気再生機本体の仕切板下方に軸を水平にして配設されたモータの両側に一軸的に取り付け、その両軸端に冷却ファンを設けてポンプユニットとなし、このポンプユニットの両端部を前記仕切板に上部を保持された防振ゴム板で吊下げ支持し、該防振ゴム板により前記冷却ファンで吸引した冷却風を底部の吐出ダクトより吐き出すポンプ室の冷却風通路を形成してなることを特徴とする空気再生機。
IPC (2件):
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