特許
J-GLOBAL ID:200903032527244468

シャワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-337361
公開番号(公開出願番号):特開2007-138662
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】複数の散水孔から吐水されるシャワー吐水の周囲に水膜を吐水することにより水撥ねを防ぐシャワー装置を提供する。【解決手段】本発明のシャワー装置1は、シャワーヘッド本体2に設けられ、ケーシング8と、このケーシングに配置された環状部材と、この環状部材に固定され複数の散水孔を備えた散水部材と、を備えた吐水ユニット6を有し、この吐水ユニットのケーシングの内周部と環状部材の外周部は互いに対向し、これらのテーパ部22,24がその上方から下方に向かって角度を付けて環状に広がる環状流路26を形成し、環状部材テーパ部24には、環状流路から流出して形成される水膜吐水32が収縮するのを規制する突起34が設けられていることを特徴としている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
給水された水を吐水するシャワー装置であって、 シャワーヘッド本体と、 このシャワーヘッド本体の下流側に設けられた吐水ユニットであって、上記シャワーヘッド本体に接続されるケーシングと、このケーシング内に配置された環状部材と、この環状部材に固定され複数の散水孔を備えた散水部材と、を備えた上記吐水ユニットと、を有し、 上記吐水ユニットのケーシングの内周部と上記環状部材の外周部は互いに対向し、これらの下端部がその下方に向かって角度を付けて広がる環状流路を形成し、上記内周部又は上記外周部には、上記環状流路から流出して形成される水膜が収縮するのを規制する水膜収縮規制手段が設けられていることを特徴とするシャワー装置。
IPC (3件):
E03C 1/08 ,  A47K 3/28 ,  B05B 1/18
FI (3件):
E03C1/08 ,  A47K3/22 ,  B05B1/18
Fターム (9件):
2D032FA04 ,  2D060CC03 ,  2D060CC12 ,  2D060CC16 ,  4F033AA11 ,  4F033BA04 ,  4F033DA05 ,  4F033EA01 ,  4F033NA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平4-367754号公報
  • 実公平7-42518号公報
  • 実公昭60-27182号公報
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審査官引用 (4件)
  • 給水・給湯口用流量調整器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070348   出願人:株式会社ルーデンス, 始関豊
  • シャワーヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-230293   出願人:大熊洋史
  • 特開平4-367754
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