特許
J-GLOBAL ID:200903032528000180

情報料課金システム及び情報提供端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108629
公開番号(公開出願番号):特開平8-305757
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 情報提供端末の設置事業者の確認があってはじめて料金支払処理が実行される情報料課金システムを提供する。【構成】 操作パネル45の所定のキーを入力し、曲データリクエストモードを指定すると、中央制御装置31は画面表示制御装置26を通してテレビモニタ29に、新曲データの配信を受けるためには別途料金が必要であること等を表示させる。そして、カラオケ端末10の設置事業者が、新曲の配信を希望して選曲メニューを押した場合、第2通信制御装置28を介して課金センタ1と接続し、曲メニュー情報を受信する。続いて、操作パネル45の操作により曲メニュー選択情報を送信すると、課金センタ1から課金情報を受信し、中央制御装置31は該情報をハードディスク33に記憶させる。次に、情報センタ3と第1通信制御装置27を介して接続し、曲データを受信し、さらに課金センタ1から課金情報を受信する。
請求項(抜粋):
内部に蓄積している情報を用いて、利用者に対する情報提供サービスを実行し得るように構成されている情報提供端末と、該情報提供端末とは課金通信網を介して接続され、前記情報提供端末に対し、前記情報提供サービスを実行するための対価に相当する課金情報を送信することにより端末に対する課金を実行する課金センタとを備え、前記情報提供端末は、前記蓄積している情報を用いて情報提供サービスを実行する際に、課金センタに対して課金の実行を要求する課金要求手段を備える情報料課金システムであって、前記情報提供端末は、前記情報提供サービスの実行開始を指示するための指示入力手段と、該指示入力手段によって情報提供サービスの実行開始が指示された場合に、実際にサービスの実行を開始する前に、当該情報提供サービスに関する料金徴収規定の内容を表示する表示手段と、該表示手段に料金徴収規定内容が表示されている状態で、前記指示入力手段によって所定の有料確認指示が入力された場合には、前記情報提供サービスの実行を開始させると共に、前記課金要求手段に対して、課金センタに対する課金実行要求をさせる制御手段とを備えることを特徴とする情報料課金システム。
IPC (6件):
G06F 17/60 ,  G10K 15/04 302 ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00 ,  H04N 7/16 ,  H04N 7/173
FI (6件):
G06F 15/21 Z ,  G10K 15/04 302 D ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00 Z ,  H04N 7/16 C ,  H04N 7/173
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-261281
  • 特開平4-061463
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-261281
  • 特開平4-061463
  • 特開平2-261281
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