特許
J-GLOBAL ID:200903032528046287
車両用液圧発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077088
公開番号(公開出願番号):特開2000-272500
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 液圧発生装置に車体前部方向からの外力が作用した場合に、乗員室内のプッシュロッドやペダル類が運転者側へ突き戻されるのを極力防止する。【解決手段】 マスタピストン50の後部筒50aの係合孔50bに、螺旋状の凹溝50eを形成する。
請求項(抜粋):
車体前部のエンジン室とこれに続く乗員室とを仕切るダッシュパネルのエンジン室側面に、ペダル踏力を増大するブースタを突設し、該ブースタの車体前部側に、ブースタにて増大したペダル踏力を液圧に変換する液圧マスタシリンダを連結し、該液圧マスタシリンダのシリンダ孔に内挿されるマスタピストンの後部筒を前記ブースタのブースタシェルの内部へ突出配置すると共に、該後部筒内部の係合孔にブースタの出力杆の小径軸部を挿通し、該小径軸部の先端を前記係合孔の底壁に当接してなる車両用液圧発生装置において、前記後部筒の係合孔内部に、軸方向や周方向の凹溝を形成したことを特徴とする車両用液圧発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60T 13/52 Z
, B60T 11/16 Z
Fターム (15件):
3D047BB00
, 3D047CC17
, 3D047CC19
, 3D047FF01
, 3D047FF16
, 3D047JJ01
, 3D048BB00
, 3D048CC26
, 3D048EE02
, 3D048EE28
, 3D048HH55
, 3D048KK02
, 3D048KK03
, 3D048NN03
, 3D048QQ00
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
気圧差倍力装置の連結ボルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-148098
出願人:日信工業株式会社
-
特開昭57-051557
-
衝撃荷重の吸収構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156862
出願人:日本発条株式会社
審査官引用 (3件)
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気圧差倍力装置の連結ボルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-148098
出願人:日信工業株式会社
-
特開昭57-051557
-
衝撃荷重の吸収構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156862
出願人:日本発条株式会社
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