特許
J-GLOBAL ID：200903032528159162

有機EL表示装置

発明者：
田中 政博

田中 政博 について

, 
松浦 利幸

松浦 利幸 について


出願人/特許権者：
株式会社 日立ディスプレイズ

株式会社 日立ディスプレイズ について


代理人 (2件)： 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-188977
公開番号（公開出願番号）：特開2009-026618
出願日： 2007年07月20日
公開日（公表日）： 2009年02月05日
要約：
【課題】 本発明の課題は、有機EL表示装置の長寿命化を図ることにある。【解決手段】 アクティブマトリクス有機EL表示装置において、陽極となる透明画素電極と、画素電極の間と外縁上に配置された画素分離膜と、その画素分離膜の上に配置された透明電極と、透明電極の上に配置された有機EL層と、有機EL層の上に配置された陰極となる共通電極と、を備え、前記透明画素電極はIn酸化物又はZn酸化物で構成され、前記透明電極はIn酸化物又はZn酸化物で構成され、前記透明電極はその抵抗率は前記透明画素電極の抵抗率よりも高く、画素分離膜及び透明画素電極と有機EL層との間の層に配置され、表示領域全体を覆っている構成とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1の透明導電膜と、 前記第1の透明導電膜の上に形成された絶縁性の画素分離膜と、 前記第1の透明導電膜及び前記画素分離膜の上に形成された第2の透明導電膜と、 前記第2の透明導電膜上に形成された有機EL層と、 前記有機EL層の上に形成された共通電極とを備え、 前記第1の透明導電膜は、画素毎に分離されており、 前記第2の透明導電膜は、複数の画素を覆っており、 前記第2の透明導電膜は、前記第1の透明導電膜よりも高抵抗であることを特徴とする有機EL表示装置。
IPC (6件)：
H05B 33/28 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/12
FI (5件)：
H05B33/28 ,  G09F9/30 365Z ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 Z ,  H05B33/12 B
Fターム (16件)：
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC04 ,  3K107CC21 ,  3K107DD24 ,  3K107DD29 ,  3K107DD46X ,  3K107DD46Y ,  3K107DD89 ,  3K107FF04 ,  3K107FF06 ,  3K107FF15 ,  5C094AA37 ,  5C094BA27 ,  5C094DA13 ,  5C094FB12
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 有機薄膜発光素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-217130   出願人：株式会社豊田中央研究所
  • 表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-147505   出願人：株式会社日立ディスプレイズ
審査官引用 (5件)
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