特許
J-GLOBAL ID:200903032528441399

便器装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270030
公開番号(公開出願番号):特開2000-093353
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】便蓋開時には放熱が多いため使用者に不快感を与えないように、省エネのために従来の低くした設定温度よりも高めに設定することで、快適に使用することができ、又便蓋閉の状態では放熱が少ないことを考慮し、前記の従来の低くした設定温度よりも更に低く設定することができる。【解決手段】便器83と、該便器に載置される便座81と、該便座を温める便座用発熱ヒータH1と、回動可能な便蓋と、人体を検知する人体検知センサSと、前記便蓋の開閉を検知する便蓋開閉センサ手段200とを備え、前記人体検知センサにより人体を検知したときは、第1の設定温度T1に設定し、前記人体検知センサにより人体を検知していないときは、前記第1の設定温度T1よりΔt1低くした第2の設定温度T2に設定し、前記便蓋の閉を検知したとき前記第2の設定温度T2よりΔt2低くした第3の設定温度T3に設定するように制御される制御装置Mを備えたことを特徴とする便器装置。
請求項(抜粋):
便器と、該便器に載置される便座と、該便座を温める便座用発熱ヒータと、回動可能な便蓋と、人体を検知する人体検知センサと、前記便蓋の開閉を検知する便蓋開閉センサ手段とを備え、前記人体検知センサにより人体を検知したときは、第1の設定温度T1に設定し、前記人体検知センサにより人体を検知していないときは、前記第1の設定温度T1よりΔt1低くした第2の設定温度T2に設定し、前記便蓋の閉を検知したとき前記第2の設定温度T2よりΔt2低くした第3の設定温度T3に設定するように制御される制御装置を備えたことを特徴とする便器装置。
Fターム (3件):
2D037AA02 ,  2D037AD03 ,  2D037AD08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 暖房便座装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-283950   出願人:株式会社イナックス, アイシン精機株式会社
  • 特開平1-113011
  • 温水洗浄便座の温度制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-090679   出願人:株式会社イナックス

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