特許
J-GLOBAL ID:200903032530193076
撮像装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-004096
公開番号(公開出願番号):特開2008-170748
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】光源検出動作による連写速度の低下や光源検出動作が完了しないことによるエラー状態の発生を回避する。【解決手段】撮像装置200は、光源に関する第1の情報を検出する光源検出手段207a,207bと、第1の情報の検出動作、該第1の情報の検出結果に基づくフォーカス制御に関する第2の情報の生成、及び該第2の情報を用いた撮像光学系101a,101bのフォーカス制御を毎回の撮像前に行う制御手段223と、該第1の情報及び第2の情報のうち一方を記憶する記憶手段222とを有する。制御手段は、今回の撮像前に第1の情報の検出動作が完了しなかった場合は、今回よりも前の回の撮像前に生成されて記憶手段に記憶された情報を用いて今回の撮像前のフォーカス制御を行うことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源に関する第1の情報を検出する光源検出手段と、
前記第1の情報の検出動作、該第1の情報の検出結果を用いたフォーカス制御に関する第2の情報の生成、及び該第2の情報を用いた撮像光学系のフォーカス制御を毎回の撮像前に行う制御手段と、
前記第1の情報及び前記第2の情報のうち一方を記憶する記憶手段とを有し、
前記制御手段は、今回の撮像前に前記第1の情報の検出動作が完了しなかった場合は、今回よりも前の回の撮像前に生成されて前記記憶手段に記憶された情報を用いて今回の撮像前のフォーカス制御を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G02B 7/28
, G03B 13/36
, G02B 7/34
FI (3件):
G02B7/11 N
, G03B3/00 A
, G02B7/11 C
Fターム (5件):
2H011BA23
, 2H011DA00
, 2H051BA04
, 2H051CD25
, 2H051EB20
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
カメラ及び焦点検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-014303
出願人:オリンパス株式会社
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カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-018974
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開平4-163538
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-304860
出願人:ミノルタ株式会社
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審査官引用 (3件)
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カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-018974
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平4-163538
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-304860
出願人:ミノルタ株式会社
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